会社のあらゆることを自分1人でやっていたので、毎日帰る時間は夜中。
ある日は朝まで。。
ほぼほぼ休みも取らずに働いていたのに、
以前は売上のことが心配で夜ゆっくりと寝れなかったんです...

 

悩み:『全てを自分で管理しないと不安で、毎日帰るのは夜中。

そんな生活が5~6年続いてました…』

今回は、「ビジネスグロースシステム」を実践された松本様の事例をお届けします。松本さんは、美容業界・理容業界向けに、顧客管理システムを販売する会社を経営されています。こちらは紙媒体のカルテをコンピューターに覚えさせることで、膨大なカルテの山から毎回探し出すというような面倒な手間を省くことができる、とても便利なシステムです。しかし、以前はどのように商品の良さを知ってもらい販売していけば良いのかがわからず、悩んでいたそうです。何か良い方法はないかなと考えていた時にリッチ・シェフレンを知り、自分の今の状況を変えることができるかもしれないと感じられたそうです。

 

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「ビジネス・グロース・システム」 成功事例 松本

松本 成司さま

美容院向けの顧客管理システムおよび、ウェブ予約システムの開発・販売

 我流の売り方をずっとしていまして、もともとは開発畑にいた人間なので、売り方というのが全くわからなくて、ひたすらインターネットを見て「欲しいんですけど」って言ってくる人を待ってたような感じで販売してたんです。かといって、じゃあSEOをやっているのかといったら全然やっておらず、単純にホームページを出していたら売れるんじゃないかなとか、そういった簡単な気持ちでやっていまし。なので、年間にしても、大体月に100万ぐらいの売り上げしか上げられなくて、これをもう少しうまく売る方法はないかなとずっと考えていました(松本さん)

まさにあのときの自分っていうのは、フェイスブックもしないといけない、宣伝のためのホームページも作らないといけない、 でも経営もしないといけない、商品づくりも参加しないといけない、サポートもしないといけない、全部やっていたんですよ。 全部の部署に口を出せて、口を出して。

今思えば、自分ができていない部分がやっぱり仕組み化だったんですよ。ずっと人に任せるって、権限委譲的なものがはっきりできていなくて、そこの部分をどのようにして委譲していけばいいのか。多分、任せればやってくれると思うんですよ。でも、けちをつけたがっちゃうんですね。自分が管理しないと不安で。

『参加のキッカケ』

『実践の成果』

「ビジネスグロースシステム」を実践する前までは、顧客管理システムとネット予約システムというのをセットで、ネット予約システムをオプションで売っていたんですね。で、顧客管理システム、ウン十万っていうのがあって、ネット予約がプラス幾らみたいな感じで。

当然、顧客管理システムが入らないと、ネット予約も使えないよっていうような状態だったんです。で、前からフロントエンド、バックエンドというものは知っていたんですけど、競合のすごく多い世界なので、単純にこれを安くやったからって、うまくいくわけがないじゃないかと思っていたんです。ただで売るにしても、ただで販売するにしても、配るにしても、それさえも広告費がかかるわけじゃないですか。だから先行投資なんてできないとずっと思っていたんです。

でも、ある日リッチが話していた事からひらめいたんです。サロンさんはこの管理よりもネット予約の集客の部分に興味を持たれているようだったので、じゃあいっそのこと、この部分を思いっきり売りにして出してしまえばいいんじゃないかなと。フロントエンドをネット予約システムにしてしまおうと。

それで美容師さんに一番関係があるであろう美容ディーラーさんに「じゃあ、ネット予約システムはただで売っていいですよ。利益は全部差し上げますよ」っていう考え方で入っていったんですね。そうしたら乗ってくださるディーラーさんがありまして、そこからいきなり一番大きい美容サロンさんにそのネット予約システムの導入が決まったと同時に、『これいいよね。これとつながっている顧客管理システムってあるんだろう?』っていう話になって、その流れでそのままうちの顧客管理システムが40店舗ぐらいに増えたんです。

同じブロックの美容ディーラーさんを紹介してくださったりしながら、徐々に、全国に広がりつつある感じです。だから、「ビジネスグロースシステム」で学んだマーケティングについての部分をそのまま自社に当てはめて実践しただけなんですよ。単純に実践しただけで、すぐに成果が出たんです。(松本さん) 

「以前は部門売り上げで大体1500万ぐらいだったのが、今期はその倍ぐらい。年で区切るとそうなんですけど、その前までの1年間とリッチをやり始めてからの1年間を見ると3倍、4倍までいっちゃってると思います」(松本さん)

 【成果1『単純に実践しただけで、年商が3倍〜4倍にアップ』】

松本さんが実践された
「ビジネス・グロース・システム」の

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だから自分の時間はとれない状態で、帰る時間は夜中、ある日は朝までやっていました。ほぼほぼ休みなんかなかったような感じで。趣味がいっぱいあるんですけど、今は趣味をやっちゃいけないんだぐらいの気持ちで働いていました。その生活がかれこれ5~6年ほど続いて、自分が遊ぶことは悪いことなんだみたいな感じで動いてました。でもこんなが生活がいつまで続くのかという不安もありました。」(松本さん)

ある日、メルマガを見ていたら、私が尊敬するジェイ・エイブラハムさんのお名前が出てきたんです。それで気になり読んでみると、リッチ・シェフレンさんが紹介されていて初めてそこで名前を知りました。そして『インターネットビジネスマニフェスト』を早速購入し、読み進めていくうちに、これは何か違うぞと感じ、もっと仕組み化していけばこの生活から抜け出せるかもしれないと思いました。それで「ビジネスグロースシステム」を学べば、これである程度解決できるだろうと思って、迷いなく購入に至りました。(松本さん)

*「ビジネスグロースシステム」モジュール8では、ビジネスに「システム」を取り入れることで、多くのことが効率化し、自分がいなくても回るビジネスの作り方を知ることができます。

 

*「ビジネスグロースシステム」モジュール4では、自分だけのビジネスの仕組みを作ることができる、本当の利益につながる”真のマーケティング”について知ることができます。

「実は今まではディーラーさんはどっちかっていうと敵対していた感じだったんです(笑)でもそれじゃあ売れないなっていうのがわかったんですよ。というのは、紹介で売っていくのはめちゃくちゃ売りやすいんですね。それはディーラーさんだけに限らず、お客さんからの紹介とかって、成約率がめちゃくちゃ高いんですよ。だからやっぱりそういうのを活用していかなくちゃダメだなと思ってディーラーさんと組むことにしたんです。いわゆるジョイントベンチャーですよね。それから先ほどお話した40店舗くらいの大きな契約が取れたんです。」(松本さん)


「もう怖くないですね。今までは売って、それで終わりみたいな感じだったんですけど、ある月はぼんと売れて次の月は売れないとかいうのを繰り返していたんですけど、同時に月々でレンタル制を取り入れたんですよ。お客さんにお任せで、買い取りがいい? それともレンタルがいい?とかっていう感じで。今、うちのシステムを「いきなり使って怖い」っていう人はレンタルをやればいいし、「いや、買ったほうが絶対に得じゃん」っていう人は買い取ればいいし、お客さんに選んでもらっています。なので、月々も安定し始めていますね。これも学んでいる中で月額課金の話があったので、そこからヒントを得たんです」(松本さん)

【成果2 毎月の売上の安定 

(ディーラーさんが勝手に売ってくれる+月額課金を取り入れる)】

*「ビジネスグロースシステム」モジュール5では、世界トップのDRM企業の『アゴラパブリッシング』の秘密のマーケテイング戦略を公開します。(リッチは唯一、社外の人物で、毎年行われる『アゴラパブリッシング』の合宿に参加を許されたコンサルタントです...)

成果3 売り上げが心配で眠れなかったのが、今はぐっすり。趣味を楽しむ時間もできました。】

「相変わらず出張とかは多いんですけど、行った先でいろいろ遊ぶ時間とかはできましたね。戦国物が好きなので、例えば長野に行ったときに城めぐりをしたりだとか趣味の時間も持てるようになりました。

睡眠時間も以前はほとんど取れず...というか、前までは心配で寝られなかったんですよ。明日の売り上げ、明日の納品予定がキャンセルになったらどうしようとか。明日お客さんから解約って言われたらどうしようかとか。そんな心配ばかりだったんですけど。今では夜の10時から朝の6時ぐらいまで、全然普通に寝れてます。 寝ないと仕事にならないって思いますし、むしろしっかり睡眠をとることで仕事の効率が上がりましたね。」(松本さん)

【成果4 やるべきことがハッキリわかったので、
利益の高い仕事に集中できるようになりました。】

「何の成果も出ていなかった、フェイスブックや、ツイッター、ホームページの更新などを一切止めました。一番売り上げが上がっているディーラーさん経由の販売っていうところに力を入れた結果、成果が出ました。これはモジュール2で話していた80:20の法則や強みにフォーカスしていったら迷わなくなったんです」(松本さん)

【こんな人にオススメ】

「とりあえず、何をしたらいいかわらない。自分で何でもしちゃおうとか、自分が動かないと会社を守れないんだとか。でも、そういうのに限界、無理だなと思いつつ、でもやらなきゃと思っている人には絶対お勧めだと思います。」(松本さん)

「このままじゃだめなんだっていう危機感を感じている人は、結構自然に入っていけるんじゃないかなと思いますね。難しい部分があっても……自分も全然勉強し切れていない部分は当然あるんですけど、わかるところから拾って実践していって、またわかるところが出てくるみたいな感じでやっていけば良いと思います。

全部を一度で理解するっていうのは不可能だと思うので、一通り全部は順番どおりにやって、読み取っておけば頭の中に目次みたいなのができてくるので、こんな案件はどこかにあったよねっていう。そこで探っていけるような。ある意味、弁護士の六法全書みたいな。そんな感覚で、しおりを頭の中につくっておけばいいんじゃないですかね。」(松本さん)

 

「ビジネスグロースシステムは、一個一個のノウハウというよりは考え方の方法なのかなと思うので、そういう部分では、やっぱりいろいろやり尽くしてきた人は、思い当たるところがたくさんあるんじゃないかと思いますね。少なくとも自分はそうでした。今まで何をやっていたんだろうみたいなショックもありましたね

でもとりあえずやらなくていいんだということが救いでした。あれもやらないと、これもやらないとって、いつもやることに追われていたんですけど、逆に、あれもこれもやるのはだめなんだよっていうことを、リッチが教えてくれたことで、安心できました。」(松本さん)

「大事なのは、考え方をそこで学んで、実際にどうするかっていう行動の部分を自分で考える力が必要だと思います。

今までにうまくいかなかったことも良い経験で、それがあったからこそ必要なもの必要じゃないものを判断でき、いらないものを簡単に捨てることができるんだと思います。」(松本さん)

でも、今は8時間ぐっすり眠れていますし、

それでいて売上は3〜4倍になっていますね。

*「ビジネスグロースシステム」モジュール10では、社員などの人的なリソースをどのようにビジネスに参加させ、活用していくのか?
自分の欠点を補ってくれ、最高のパフォーマンスを発揮できるチーム作りの極意を知ることができます。