福田 亘位さん
株式会社かめ 代表取締役
そう話してくれたのは、現在ジェフ・ウォーカー*のプロダクトローンチ・フォーミュラという商品の日本代理店を経営されている福田さん。メルマガの広告、アフィリエイトセンターの運営、プロダクトローンチの代行、自社のプロダクトローンチなどのインターネットビジネスをしている人の支援をメインに、2006年より株式会社かめを立ち上げ、現在まで順調に売り上げを伸ばし続けています。
*(注:動画を使用して商品を販売する海外では有名な手法の生みの親)
元々リッチとの出会いはジェフ・ウォーカー経由じゃないかな。2008年くらいから2年ほど、動画マーケティングをやってたんですよ。それで色々な海外の情報を研究していたんですけど、そこで出てくるマイク・フィルセイムや、フランク・カーン(注;動画マーケティングをのマーケッター)、ジェフ・ウォーカーなどの、ストーリーを見ていくと、彼らは皆リッチ・シェフレンから教わっていたんですよ。そこでそんなすごい人がいるんだってリッチの存在を知りましたね。
で、たまたま僕もその年に会社をやめるのを決めていて、海外のマーケティングをしっかり学んでいこうかなと思っていたときに、ちょうどリッチ・シェフレンのファウンダーズクラブという会員制コンテンツがあることを知って、まず最初にそれをを買うことにしたんです。
これから海外のセミナーに行くし英語を勉強しようと思って買ったんです。そうしたらやっぱり彼はすごくマーケティングがうまいじゃないかと(笑)アメリカのStrategic Profits社から次々に新しいオファーが来て、何かいっぱい買っちゃいましたね。BGSとかMaivenとか。
で、リッチの概念や戦略を知っていくと、海外も国内も含めて有名なインターネットマーケッターは、リッチが言ってることを言ってるって気づいたんです。これ、パクりじゃんと。
だからまずリッチを知ることは、ビジネスを成功させる上で一番の近道なんじゃないかと思ったんです。
当時、僕らがプロダクトローンチを始めたのが2011年ぐらいからだったんですけど、やっぱりローンチなんでイベント型になってしまうんですよね。単発でバーンと売り上げは上がるんだけど、それは、持続するものでもないし次の売り上げをどうやってあげようかな、いかに安定して売上を上げていくかってことにすごく悩んでいましたね。
で、その時にリッチのセールスを仕組み化していきなさいって言葉を思い出して、なるほど仕組み化かって思って。
うちはローンチをして商品を販売するのがメインなんだけど、そのローンチ入ったリストのまだ商品を購入していないに方に対して、他社の商品をどんどん紹介していこう考えたんです。
そしたら、今まで単発ばかりだった売上が安定してあげられるようになったんです。
しかもそれだけで、固定費をカバーできるようになったので、経営がすごく楽になりましたね。
あとは、アウトソーシングをどんどんしなさいというリッチの言葉もかなり仕事の仕方に変化が起こりましたね。
うちはまだオフィスまでは構えていないんですけれども、できるだけ、自分がやらなくてもいいことは提携先をどんどん見つけて委託することで、ほぼ何もしないでも済むような状況になりました。
もうそれからは、自分のやるべきことに集中できるようになったので、余計なことをしなくて済むようになりました。
なのでそういう意味で、リッチのコンテンツは言われたことをそのままやれば上手くいくと思いますね。
今まで結構いろんな人のコンテンツやコンテンツホルダーさんたちのサポートをしていたので、他にも仕組み化について言っているコンテンツも目にしてきて、常に考えてはいたんですけど、具体的にこういう仕組みを作るということを明確にしているのはリッチシェフレンくらいしかいないんじゃないかなと思います。
リッチは内容も体系的にまとめられているし、概念が図解化されているから、なるほどこういう図解モデルでやったらいいのかなっていうことがイメージしやすいです。
①ある程度知識を持っていて、
勉強している人には、
すごい価値がある
サラリーマンだとしても、ビジネス書などを読まれてる方だったらいいんじゃないですかね。いきなり、何もビジネスのことを知らなくてリッチを聞くのは正直きついと思います。
やっぱり基礎的なものは必要ですね、特に制約理論なんて超難しい。知識があれば、それをどう実行するのかっていうのが解説されているので。やり方がかなり具体的だと思うんですよね。 本だけだと概念的なところで終わっちゃうんですけど、リッチは具体的にこうやったらいいんだよというところまで解説してくれているので分かりやすいし、実際に実行できるようになると思います。
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元々は英語でも勉強しようかなと、
そしたら、皆リッチの真似をしているんだって気付いんたんです(笑)
短期的には売り上げは上がるけど、長期的には続かない、、
売上が5400万円から2億円に
で、リッチの概念を知ってから、今までやっていた副業系のコンテンツから、ミッションを持ったビジネス系コンテンツに内容をこの1年ぐらいで、全部切りかえていったんですね。
それによって一時期売上が横ばいになりました。でもその頃、副業系のライバルがいっぱい出てきていて、すごく煽って売るようなところが多くなっていたので、このまま続けていくのは良くないなと。だから、同じプロダクトローンチをやるのでも、金儲け系で売るのはもうやめて理念系で売っていこうと思ったんです。
そうすると他社との差別化もできて、お客さんも、ビジネスのオーナーや著名な方など、いいコンテンツを持ってる人たちが、プロモーションをやってほしいと来るようになったんです。だからお客さんの質もとても良くなりましたね。
そして売上が安定することで、長期的なことを考えられるようになりました。
数年後のことまで考えられるようになったことで、今何にどれだけお金をかけてやっていけば良いのかなど、余裕を持ってビジネスに取り組めるようになりました。
やっぱり続けるか続けないかっていうのは大きいと思います。
他のノウハウでは、一時的に売上を上げることはできるかもしれないですけど、長期的なビジネスを作っていきたいと思うのであれば、リッチの概念や戦略を実践し続けていく方が最終的に得られるものはとても大きいと思いますね。
②すぐに結果を欲するのではなく、
ある程度長期的な視点で見れる人
ミッションを重視したらお客さんの質まで
上がりました
それから、セールスをどんどん仕組み化していったことで、当時、5400万ぐらいだった売り上げが2年で2億円ぐらいまで持っていけたんですよね。今年は多分3億ぐらい行くんじゃないかなと思います。
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1/13(金)・1/14(土) 限定公開